Windows XP を復活させて、Windows VISTA とデュアル画面に

Windows XP の調子が悪くて何度も突然に強制終了されていたが、Cドライブのプロパティを見たら空き容量が殆ど無かった。(爆)

そのかわり、DドライブはCドライブの5倍ぐらいの容量があり、ドライブ間のバランス状態がとても悪い状況だった。

しかし、Dドライブの容量を減らしてCドライブの容量を増やすパーティションの変更をするには、Windows XP を再インストールする時にパーティションの変更をするか、ハードディスク革命などの市販ソフトをインストールするしか無いと思っていたので、しばらくWindows XP は放置プレイ状態だった。(笑)

ところが先日、パソコン雑誌の日経PC21を読んでいると、Cドライブの容量を増やせるパーティション編集ソフトの「アオメイ・パーティション・アシスタント・スタンダード・エディション」なる無料のソフトがある事が分かった。

日経PC21の紹介記事では、「アオメイ・パーティション・アシスタント・スタンダード・エディション」を扱えるOSは、Windouws10/8.1/7/ビスタとなっていたが、株式会社インプレスが運営している窓の杜ライブラリを見ると、Windows XP も対象のOSとなっていた。(喜)

早速、窓の杜ライブラリより「アオメイ・パーティション・アシスタント・スタンダード・エディション」をダウンロードして、念の為にウィルスバスタークラウドでセキュリティ脅威のスキャンを行い、特に問題も無かったのでWindows XP にインストールすると、ちゃんと動作してCドライブの容量を増やすことが出来ました!

パーティションの変更が終了したので、これまた無料のソフトで、デフラグを行いながら、高速に読み取れるハードディスクの外周側へ頻繁に使うファイルを移動させてくれる「Smart Defrag 4」でデフラグを行って準備は万端。

メインのパソコンとなるWindous VISTA のスペックが低いため、Windows XP とWindous VISTA の両方に「Mouse Without Borders」というソフトをインストールして、デュアル画面化に対応。

今のところ、Windows XP が強制終了されることもなく、快適にデュアル画面が楽しめるようになりました。

しかし、パーティションの変更が無料でできるなんて、「アオメイ・パーティション・アシスタント・スタンダード・エディション」は神ソフトですね。

自分の体験が、Cドライブの容量が少なくて、Dドライブから容量を振り分けたいと考えられている方の参考になれば幸いです。